カネチコット州

喜びの数だけ喜びがある

継続は力なり(そうだ、速く読もう)

夏に英語の勉強を再開してから気づいたこと。俺は思ったより英文が読めない。大学入試問題ぐらい楽勝だと思っていたら、ひーこら解いて、やっとのことで「うん、俺ちょっと英語得意なんだ」と言えるぐらい。偏差値70あるかないかぐらいだろうか。

そして最近特に感じたこと。俺は読むのが遅い。それも相当遅い。

スキミングという技術がある。ざっくり言えば斜め読みだ。完全理解せずにスピード重視で読む技術だ。俺はこれが大嫌い。「ちゃんと文を読めない奴がどうして斜め読み出来ようか。拾った単語でなんとなく意味を考えるようなことをしていてどうしていつかまともに本が読めるようになるだろうか。だから速く読む、の前にしっかり読むが来る」と思ってた。

今これは半分は間違いだと思ってる。もしかしたら全部間違いかもしれないが、少なくとも半分の間違いは気づいた。間違いは「しっかり読むには速く読まないとならない。」ということだ。英語の語順通り読んでたとしても読むスピードが遅ければ、文の理解が(特に長い文の理解が)おぼつかなくなってしまうことに気づいたのだ。

それはすでにわかってる英文をとにかく速く読んでみようとした時だった。意味が取れないぐらいのスピードで読んでいるのだが、次のチャンクを読んでる時に頭の中で前のチャンクの意味を理解しているような感覚があったのだ。そして速く読むことで文章全体の意味が今までしっかり読んでいたよりも把握できたのだ。

これはつまり、しっかり読む、のスピードは今の俺よりももっと速いスピードで初めて成り立ち、斜め読みはさらにめちゃくちゃ速く読むことで成り立つ、ということなのではないか。

ちなみに普段の俺の読むスピードは150wpm。いわゆる日本人の平均が100wpmらしいので、英語出来ませんとは言わないが、全然足りない。だって俺は「俺、英語出来ます!」と威張りたいので、こんなレベルではダメだ。英語圏のネイティブは250−350らしい。今までの経験に照らしてもそんなもんだと思う。

だから、最低でも今の倍くらいのスピードでしっかり読んで、その3倍4倍でスキミングする、ということができないと威張れないということだ。

10月に英検1級を受ける。それまでにどのくらい速くなるか、ちょいちょい書いていく。