カネチコット州

喜びの数だけ喜びがある

積分が解けない。それはその前がわかってないから。

数学はちゃんと理解して解きたいと思っている。公式の暗記で解いても何の意味もないと思っている。それでも、解けないよりは丸暗記でも解ける方が意味があると思っている。

ということで、微分は半分公式暗記で解いてきた。ただ、積分になってややつっかえてきた。それは暗記の上に暗記が重なってきてるからだろう。よくわかってないところの上によくわかんないものが乗っかってきたから相当わかんないになってるんだと思う。

今朝は定積分を解いていたんだけど、三角関数の部分になるたびに自分の計算があまりに遅いので、三角関数を復習することに。遅いのは和⇄積の変換公式のところ。単に覚えるんじゃなくて、加法定理から導いたところを覚える。そして加法定理の証明も理解。

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で、調子が出てきたので次は指数関数・対数関数の復習。復習かつネイピア数の定義の理解。暗記ではなく、根っこのところの理解を納得行くまで求めると、教科書だとちと足りない。説明が丁寧じゃない。じゃあスタディサプリはどうかって言うと、これもあんまり、問題を解くのに重要じゃないと「覚えろ」的なスタンス。

じゃあどうするの、ということで役に立ったのが副読本。参考書ではなく、数学を理解しよう、というスタンスのもの。永野裕之という人の「ふたたびの微分積分」と「ふたたびの高校数学」。いろいろ漁った中では一番わかりやすい。そもそも数学とは、みたいな数学の喜びを教えるというよりは、馬鹿丁寧な教科書、という感じ。数学者じゃないというのも関係しているのかな。解けなきゃ話にならないけど理屈がある程度わかんないと解けるようにならないよ、という感じ。引っかかったらこの本に戻って来てる。

 

ふたたびの微分・積分

ふたたびの微分・積分

 
ふたたびの高校数学

ふたたびの高校数学